[039]「多くの人が良いと思っているものが、本当に幸せをもたらすのかどうかについても時々考えてみる必要がある。」
まなざしのデザイン 第7章 場を組み替える P172

モノの良し悪しの判断基準を
自分の内にはっきりもつのではなく
だれかの基準に大きく影響されて
簡単に変えてしまうことは
意外とよくあるのではないか

人は自分が思っているほど
自らの意思でかんがえて
日々の判断をしているのではなく
多くの人が目をむけているものに
心ををうばわれがちである

自分の感覚に自信がもてないと
多くの人の判断にしたがうことで
安心を得たくなるのが人情だが
もしその判断があやまっていたら
だれかのせいにできるのだろうか

何にしあわせを感じるかは
人にあずけることはできない
たとえだれもがよいというものでも
一度たちどまって眺めてみると
自分にはあてはまらないこともある

しあわせとは人によってちがうものだが
自分の中でもつねに同じではない
だから私たちはその都度ごとに
自らの心の声をさぐりあてて
耳をかたむけることが大切なのだ

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